ぐみちゃんの日々 16歳の闘病生活

16歳 心臓と腎臓に疾患のあるぐみちゃんの闘病日記

不思議な話

ぐみちゃんが亡くなってもう2日目が経とうとしてます。日に日に記憶が薄れていく気がして怖いです。それでもぐみに対する想いは強いです。

さてここで不思議な話を。

昨日の朝の話です。9時から火葬だったので早く起きて朝ごはん食べて花を添えたりしてました。

母親が弟の目玉焼きを作ると双子の目玉焼きが!100円ちょいのパックの目玉焼きで双子が出る確率って低いのですがこのタイミングで。

実は弟、この前低血糖で倒れたみたいでそれを聞いてたのかな?「お世話になったからな。栄養沢山つけろよ!お礼に黄身余分につけてやるから沢山食べろよ!」って言ってるようでした。

実は私自身霊を感じやすいのですが昨日ぐみちゃんの横で寝てたら自分の近くとキッチンのほうでパシッという音がしてました。ひょっとすると作ってたのかな?

前回のブログでも書いたチュールの話。

そして亡き祖父のお墓に行って「ぐみちゃんそっちに行ったから面倒見てやってね」って言いに行った時です。白い毛玉が私の前を横切ったのです。ぐみちゃんの首輪を持ち歩いてたのでついてきたのかな?私、旅行に行く前に必ずお墓参りと神社参りは欠かさずしており愛犬も連れてました。それを知ってたのだと思います。

その後散歩コースを歩いたのですがぐみちゃんの匂いがしました。お話しながらいつもの散歩コース。楽しかった。

今思えばご飯を食べなくなってシリンジでご飯をあげてた時に最近指を舐めてくれなくなってふと舐めてほしくなったので「ぐみちゃん指ペロってして」って言ったら珍しく舐めてくれました。嬉しくて「もう一回!」って言ったらおかわりはダメだったみたいです笑

母親もぐみちゃんがふと手を舐めてくれたことがあったみたいでもう彼も最期を察してたのかな?

亡くなる前日にクンクン鳴いてくれたのもお別れの意味もあったのかもしれないけどお礼を伝えたかったのかな?

結局人間の解釈でしかないけどそう思わざるを得ないです。

霊感があるとはいえ人より少しある程度です。亡くなったものと会話とかは出来ません。ただまだ近くにいる気がするのです。

今してやれることはないかな?

とりあえず部屋を片付けて祭壇を作って供養に専念しようかな。アニメのイベントにも行ってて11月も入ってたのですがキャンセルします。折角だし四十九日まではゆっくり家でぐみちゃんと過ごしたい。元々はぐみちゃんが亡くなったらアニメもゲームも自分の趣味は全てやめて勉学に励む気でいたのですから。

完璧主義で基本は毎年行く!って決めてるのですがぐみちゃんが大優先。そんなもん当然です。

 

だって俺の宝物なのですから。